FFFTP

FFFTPは無料で使えるファイル転送ソフトです。
Web作成をする人が多く利用している国産のFTPクライアントソフトで、作成したページをサーバーにアップロードするために使われています。

FFFTPとは?

FFFTPは日本人が開発したFTPソフトですが、開発は2011年度に終了しているため、現在は有志によりオープンソースで開発が進められています。
サーバーにファイルをアップロードするために必要となるソフトで、三面に対応し、ローカル側やリモート側のファイルを確認できます。

過去にはオンラインソフトウエア大賞を受賞し、個人など幅広い人に利用されているソフトとなっています。
FTPソフトはほかにも多数ありますが、初心者でも迷わない操作性があるためはじめての方が選ぶソフトとしても良いでしょう。

FFFTPの使い方

公式サイトやファイル配布サイトなどから無料でダウンロードできます。
ダウンロードができたら新規ホストの設定を行い、サーバーの情報を入力し保存します。
その後は接続するだけでサーバーにデータをアップロードできるようになります。

FFFTPの画面は左側はが自分のパソコン、右側がサーバー、下部分に表示されているのがファイルのアップロード状況です。
希望のファイルを選択したらアップロードボタンを押すだけで簡単に操作することができます。

初心者でも迷わず利用できるため、Webサイトをサーバーを借りて運営する場合はダウンロードしておくとよいでしょう。

FFFTPでできること

自分のパソコン内にあるデータとサーバー間でファイルのコピー、同期、削除、編集などができます。
自分のパソコン内のデータ、サーバーとそれぞれを操作できるため、パソコン内のファイルを削除したりもできます。

コピーはドラック、同期したい場合はミラーリングアップロードを選択します。

FFFTPは基本的な接続方法だとセキュリティが若干弱いFTP接続となるため、よりセキュリティを強度にするためにはFTPS接続にする必要があります。
FTPSとは暗号化してデータを送受信できる方法で、設定画面で暗号化を選択しFTPSにチェックを入れるだけです。

また、よりセキュリティを強度にするためにはマスターパスワードの設定が不可欠です。
通常の接続方法ではFFFTPソフトにホストパスワードを保存しています。
これではパソコンがウイルスに感染した際に安易にパスワードが盗みだされてしまいます。
マスターパスワードを別に設定しておけば、ホストのパスワードは暗号化されるため是非対策しておいてください。

この機能は接続、設定、マスターパスワードの変更にてプラスすることができます。
この設定を行うと接続するたびにマスターパスワードの入力を求められるため、覚えやすい内容にするか、別にメモしておくと良いでしょう。

FFFTP以外のソフトについて

無料で提供されているFTPはほかにもWinSCP、FileZilla、FFFTPなどが利用できます。
それぞれセキュリティ面や使いやすさなどで比較した上で利用してみましょう。
FFFTPでは以前は暗号化する方法がありませんでしたが、新たな開発により対応していますからセキュリティ面では問題ないといえます。