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作品集をつくる

ポートフォリオ

Webデザインを勉強している人にとって、どうやって自分の実績をアピールしていくかはとても重要なことです。
たとえどんなに一生懸命に勉強をして、クオリティの高いサイトを作れるようになったとしても、そのことが人に伝わるようにしなくては、就職につなげることができません。
そのために、学校やWebデザインを学ぶ中で作ったサイトをまとめて閲覧できるようにしておく必要があるでしょう。
これは一般的に「ポートフォリオ」と呼ばれるもので、自分の制作物を一覧で表示して、クリックすることでそのサイトを開くことができる仕組みです。

自分のサイトを紹介するだけなら、たんにURLを並べるだけでも良いように思うかもしれませんが、就職や転職のときにはたくさんの応募者のなかから注目されなくてはなりませんから、見た目にも美しく、どのような制作物があるのかがすぐに分かるようなかたちでまとめておく必要があるのです。
そのために、作品紹介用のWebサイトを作り、そのトップページに自分の作ったサイトのタイトルや、あるいはトップページをキャプチャしたものなどを配置したポートフォリオを作ります。
このポートフォリオのセンスそのものが、自分の能力やデザインセンスのアピールとなり、これを良いものに仕上げることで最良の自己PR材料となるのです。

見た目が大事

逆に、ポートフォリオのデザインが良くないと、いくらその先にあるWebサイトが良いものであっても見てもらえない可能性もあります。
そのため、単なる「まとめ場所」と考えるのではなく、そのサイトで自分がはかられるという意識をもって制作する必要があるのです。

ポートフォリオを作る自信がない場合には、テンプレートを使って簡単に作ることのできるサービスもあるので、そういったものを利用するのもいいでしょう。
どのような方法であれ、「見た人の心理」を考えながら制作することが大切になります。
まだ自分のことを知らない人に、どのようなアプローチをすれば自分のことを伝えることができるのかを考えることが大切。
どうすれば良いのか分からないという場合には、プロのデザイナーが公開している作品集を見てみるのもいいかもしれません。

就職・転職の場というのは、自分のWebデザイナーとしての能力を世に問うことのできる最初の場所でもあります。
自分の魅力が最大限に伝わるように工夫を重ねていきたいものですね。